”La vie est comme le theatre”

フランス人がよく

「人生とは劇のようなものである」

というのを聞いてたけれど、


私はその意味を

「人生は劇のようにドラマチックで
常に様々な嬉しい事や悲しい事が起こりうる
可能性を秘めたものである」

という意味だと思っていた。


でも昨日、私はふと思った。



「私は今、私の人生を自分の好きな方向に、
 自分自身でクリエイトしている」と。


そこで改めて
"La vie est comme le theatre"

このフレーズを思い出しました。



実は、その文章の本当の意味は
こうではないでしょうか?


「人生とは自分でプロデュースするもの。
自分の役、ポジション、それに合った服装。
行動、立ち振る舞い。
その人の仕事に家族、
そして夢。

自分の理想とする人物を創りあげ
それに沿って生きることが可能なものが人生である」


劇には演出家がいて、
監督が選んだ台本があり、
配役、衣装、小道具に舞台装置が用意される。
それと同じように、
私たちは自分自身の人生のクリエーター。



決められた人生などないのだから、
あなたの夢に描いた人になろうよ。